sonarsound Tokyo 2012 新木場ageHa
Ryoichi Kurokawa (途中から) / Dorian Concept / Go-qualia × Naohiro Yako /Keiichiro shibuya +Takashi Ikegami / Clark (途中から) / squarepusher / SonarCinema Amon tobin "ISAM live" screening (途中から) / Africa Hitech (チラ見程度)
先鋭的なエレクトロニック・ミュージックを集めたイベント、sonarsoundに行って来ました。以下簡単な感想でも。
- Ryoichi Kurokawa
グリッチノイズが良かった。また、映像と相俟って静と動のコントラストも際立っていたと思う。
- Dorian Concept
前の方で見ていたのけれど、プレイが凄まじかった。こういうテクノ方面は門外漢なのでなんとも言えないのだけれど、的確にツマミ弄りとスイッチングを繰り返しアッパーな曲主体で観客を煽っていた。
- Go-qualia × Naohiro Yako
本当はGrobal Communicationを見に行きたかったのだけれど、人多杉なため断念してこっちへ。sonarでアニソンｗｗｗｗｗｗ それはともかく、高速IDMに乗せてまどマギなどのアニメの映像がフラッシュバックする様は見てて面白かった。
- Keiichiro Shibuya +Takashi Ikegami
音響系の人たちということで。細胞分裂のような映像に合わせてハーシュノイズスレスレのようなサウンドとドローンノイズが繰り広げられていた。とりわけドローン主体の曲は聴いていて心地よかった。こういう人達が出演できるのもsonarの間口の広さよね、っていう。
- Clark
ご飯食べててあんまり見てなかった・・・ まぁ、盛り上がってたよね（適当
出ました、大本命！これだけのためにチケット買ったんだよ！ｗ 全曲新作の「Ufabulum」からのプレイでなおかつ、無数のLEDを集めたヴィジュアル・セット！ もうね、ヤバイヤバイ。高速ブレイクビーツと映像のシンクロがとてもではないが言葉では表せない。来てよかった・・・ 終始身振り素振りで煽りまくってたけど、お前ちゃんと演奏してんのかよｗっていう。あと、最近テクノ方面では被りもの流行ってんのか？ｗ（某デッドマ以下略）
- SonarCinema Amon tobin "ISAM live" screening
完全にチルアウトとして見てました。今最も世界を沸かせているライブをやっているアモン・トビンの、『ISAM』からのプロジェクション・マッピング・パフォーマンスのプレミアム上映ということで。いやぁ凄かったです(小学生並みの感想 これ日本じゃできないよなぁ・・・ セットを作るにしろ、それに見合う規模の会場があるのかなぁ？っていう。
- Africa Hitech
殆ど見てない（汗 ジャングル・ベースミュージックを駆使してフロアを沸かせていた。つーか朝の四時頃なのにお前ら元気だな・・・って思ってた。
そういえば、ツイッターの某フォロワーさんに捜索されたりしてました。ぼかぁ隠れキャラだしシャイボーイだしな！（白目 あと、BARで並んでたテキーラショットでライム入り五杯頼んでたチャラ男がいて、プールで溺れてシネバイイノニって思いました。（ピラニア３Dなら真っ先に死ぬバカで薄っぺらそうな奴）
来年もあるなら、tim heckerやLFO,もしくはeditions mego関連（Oneohtrix Point NeverやKTL）のアーティスト来ないかぁって淡い期待。
あと、当日のSquarepusherの模様の限定リンク動画貼っときます。Squarepusher live at SonarSound Tokyo 2012
もうひとつ、最新アルバム「Ufabulum」からのDark Steeringのクリップも。
